「本当の“問題”」は何ですか?

「売り上げが上がらない……」

「集客できない……」

「ブログから予約が入らない……」

あなたが、いま

「もやもや・ぐるぐる」していること、

それって「本当の“問題”」ですか???


こんにちは! 「私らしい働き方」を創りたい

「働くアラフォー女性」のための

個別セッション、レッスンを行っております、

「クリエイト・ワークスタイル・ラボ」の

宇野ひろよです。


こちらのサイトでは、

ひとりで頑張るセラピストさんが

「自分らしく、ムリなく、楽しく」

仕事ができるようになる

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私のセッションにいらして下さる

クライアントさんは、

「もっと売り上げを上げたい」

「いまの仕事のやり方を変えたいけど、

何をどうするのがいいか」

などなど、何かしら、

「このことを“解消”したい!

うまくいかせたい!」

という「テーマ」

=「問題」を抱えています。


ですが、いろいろとお話を聞いていくうちに、

「実は、その“問題”は“問題”じゃなかった!」

そんなことが、よくあるんですね。


そして、そこで出てきた、

「本当の“問題”」に対して、

「何をどうするか?」を掘り下げて、

具体的なアクションプランを

いっしょに作っていく……ということを

セッションではやっていくのです。


そうすることで、行動もしやすくなり、

本当の本当に

「なりたい未来」を実現できるんですね。

大事なのは、「ダミーの“問題”」に惑わされず、

「本当の“問題”が何か?」を見極めること。


ちなみに、私自身も、最近、

「ダミーの“問題”」に惑わされて、

「もやもや・ぐるぐる」していたことがありました。


ここのところ、モーレツに、

「家事をしたくない!!!」

という気持ちが湧いてきたんです。


で、いろいろと

「家事の手間を省く方法」

を検索してみたり、

「家事がラクになる“便利グッズ”」

をチェックしてみたり。


夫が休みの日は、

「時間があったら、掃除機をかけてー」

とお願いしてみたりして、

「ひとりで抱え込まないように」

あれこれ工夫をしてみたんです。


でも、こう、いまひとつスッキリしない。


相変わらず、

「家事をどうしてもしたくないっ!」

という気持ちがおさまらないんです。


なので、ノートに書き出してみました。

その時に、

まず、私が自分自身に問いかけたのが、

「すべてが思い通りになるとしたら、

どんな風に、毎日、過ごしたいのか?」

ということ。


それに対して出てきたのが、

「自分の好きなことだけして

暮らしていたい」

という、非常にシンプルな答え。


それに対してさらに、

「自分の好きなことって、

具体的にどんなこと? どんな時間?」

と聞いてみたところ


◎スタバとか、お気に入りのカフェで

のんびりする時間

◎本を読む時間

◎ヨガに行ったり、半身浴をしたり、

トリートメントをしたり、自分を

ケアする時間

◎友達とごはんやお茶したりする時間

◎好きなだけネットでリサーチする時間

◎セルフコーチングの時間


といったことが出てきました。


ここまで書き出して、

ふと、あることに気づきました。

それは、

「“家事”がどうとかいう話ではなくて、

自分の好きなことをする時間が

足りないということが“問題”なのでは?」

ということ!!!


そうなんです!


「家のこと」や「夫のこと」「仕事」などの

時間を優先し過ぎて、

「純粋に自分のためだけの時間」

が、満足に取れていなかったんです。


そのことが、

「家事をしたくない!!!」

という形で出てきていた、

というワケだったんです。


なので、いくら、

「家事の手間を省くコツ」とか、

「便利グッズ」とかの情報を知っても、

「へぇ~、そうなんだ~!」

と思いはするのものの、具体的な行動に

移すことはなかったんです。


「問題」は、そこじゃなかったから。


「もやもや・ぐるぐる」した状態から

脱け出したい!

そう思ったら、まずは、

「本当のところ、何が“問題”なのか?」

という「問題設定」を正しく行うことです。


ここが間違っていると、

どんなにすばらしい解決策も何の意味も

持たなくなりますからね。


まずは、自分自身に、

「本当のところ、何が問題なのか?

何がどうなっているといいのか?」

そんな風に問いかけてみて下さい。


以上!

「クリエイト・ワークスタイル・ラボ」

宇野ひろよでした!


【追伸】

そうは言っても、自分ひとりで、

「本当の“問題”」を見極めるのは、

なかなか難しいと思います。


そんな時は、

コチラのセッションで、

いっしょに取り組んでいきましょう!


第三者の「客観的な視点」が入ることで、

「本当の“問題”」に気づきやすくなりますよ!




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