「数字」を追いかけて、疲れてしまった時は……

今日から2月!ということで、

今朝は半身浴をしながら、

「今月はどんな1ヶ月にしようか……」

と思いを巡らせていました。


こんにちは!

「クリエイト・ライフ・ラボ」、宇野ひろよです。


毎月、月末or月初に、1ヶ月の振り返りをし、

次の1ヶ月の「目標」を立て、

その「目標」を実現するための「アクションプラン」を作る、

そんなことをここ何年か続けてきました。


どうやるかというと、


「今月は、目標の売り上げに、これだけ足りなかった。

その原因は、思った以上にリピートが伸びなかったからだ。

じゃあ、来月はリピート率を高めるよう、工夫をしよう。

そのためには何をすればいいのかな?」


みたいな感じです。


でも、今年から、そういったやり方を、

ちょっとやめてみました。


「数値目標」を掲げるのではなく、


「どんな“在り方”をしたいのか?」

「1ケ月後、自分がどんな気分でいたいのか?」


というところを“ゴール”にしてみるようにしたのです。

(毎日、こんな笑顔で仕事できるようにしたい♪)


ちなみに、1月の“ゴール”は、


「なりたい未来の種をまく」


というものでした。


もちろん、その「なりたい未来の種をまく」という

“ゴール”に向かうために、

「こんなことをしよう!」という「アクションプラン」は必要です

(ここはきっちり、具体的な形に落とし込みます)。


例えば、現在、制作中の講座に
「はじめてのアロマリーディング講座」(仮)

というものがありますが、これを制作することも、

私にとっては、

「なりたい未来の種をまく」ことになるワケです。


で、こうやって、

「1ケ月後、自分がどんな気分でいたいのか?」

を“ゴール”にすることのメリットは、

「すべての行動が、

在りたい自分、なりたい気分につながっていく」

というところです。


「月商50万円!」「年収1000万円!」

「1ヶ月で5㎏痩せる!」


こうした「数値目標」を立てることで、

やる気が出て、ガンガン目標を達成できる!

というタイプの人は、

それで、ガンガン突っ走ればいいと思います。


でも、もし、「数字を追いかけること」に

疲れてしまって、動きが止まってしまう……

そんな人は、

「1ケ月後、どんな気分で過ごす自分で在りたいか?」

そんなところを“ゴール”にしてみるのもひとつの手です。


要は、目指す“ゴール”にたどり着ければいいワケです。


自分がたどり着きやすい方法で、

心地よく仕事をしていくにはどうすればいいのか?

そんな視点を大事にしてみるといいですね♪


「1ヶ月後、どんな自分で在りたいですか?」

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