「飽きっぽい私」にできた、物事が続く“3つのポイント”とは?

「集客のためにも、ブログを毎日書こうと思うんだけど、

どうにも続かない……」

「新しくやってみたいことはあるんだけど、

“飽きっぽい”ので、また“飽きちゃったら”と思うと、

ちょっと躊躇してしまう……」

今回は、そんな“物事が続かないな~”という人のために

「習慣化のコツ」について、書いてみたいと思います♪


こんにちは!

「クリエイト・ライフ・ラボ」、宇野ひろよです。


私自身も子供の頃から、かなりの「3日坊主」で。

「ホントにあんたは物事が続かない子だね!」

と、親によく言われていました。


そんな私が、最近はじめたことがあります

(あ、結構、「ピン!と来たら、GO!」タイプなので、

「はじめることは得意」なんです)。


それは何かというと、「瞑想」です!!!


(「冷やし中華」……じゃなくて、「瞑想、はじめました」)


前から気になっていて、いや、実は、以前から何度か

チャレンジしたりしていたんです。


でも、

「ん~、何かうまくできないなぁ~。

てか、できてるのかどうかもよく分かんない。

まぁ、忙しいし、もういいや」

そんな感じで、なかなか習慣にはなりませんでした。


それが、今回は、何だか習慣になりそうな、

そんな予感がするんです

(と言っても、まだ3日しか経っていないのは、

ここだけの話です・笑!!!)


でも、ホントに今回は続けられそうな気がしていてですね~。


そこで、ふと、

「どうして、今回は続けられそうなんだろう?

今までと、何が違うのかなぁ?」

そんな疑問が出てきたので、

ちょっと自分なりに振り返ってみたところ、

「3つのポイント」が見つかりました!


私が「3日坊主」を卒業できた

「3つのポイント」について、シェアしてみますね♪


【ポイント①】「瞑想」に対する「ハードルが下がった」


ということです。


まず、今回、「瞑想」を取り入れてみようと思った時、

「5分でいいからやってみよう~」

と決めたんですね。


「最低でも15分くらいは、やらなきゃ意味ないんじゃない?」

とか、いろいろ考えずに、

「まずは5分!」というところから、

ゆる~くやってみることにしたんです。


でもって、今までは「瞑想」していると、

「余分なことをあれこれ考えちゃって、うまくできない!」

って思って、自分に「ダメ出し」をしていたんです。


でも、最近読んだ「瞑想」に関するブログや本で、

「雑念がわいてきても、大丈夫。また“無”の状態に戻ればいい」

といったことが書かれていて。


「そっか、そうなんだぁ~!」

と、一気に「瞑想」に対する「ハードルが下がった」のです!


【ポイント②】「瞑想を続けやすい“環境作り”をした」


例えば、「瞑想」をする時間を確保する。


私は、毎朝、仕事をはじめる前に

「瞑想」の時間を作るようにしました。


もともと、

「夜は早く寝て、朝早く起きるようにしたい」

と思って、

それも習慣にしようと思っていたところだったので、

ちょうどよかったんですよね。


ちなみに、仕事をはじめる前に

「瞑想」をしているのですが、もっと細かく言うと、

「半身浴をしたあとのセルフ・トリートメントのあと」

に“流れ”でするようにしています。


こんな風に、すでに「習慣」としてやっていることと

組み合わせるというのも効果的だと思います。


さらに、「環境作り」ということで言うと、

「瞑想」に関するメルマガを登録しているんですが、

このメルマガが毎朝届くので、

自然と「瞑想」のことを気にする時間が増えました。

「意識」にあることは、やっぱり、行動に移しやすいですよね。


(カフェに行ったら、必ず1本ブログ記事書く!とかね~)


【ポイント③】気分よく、楽しんでやる♪


これが、すご~く大きいと思うんですけど、

「瞑想」をすると気分がいいんです!


気持ちがフラットになって、

「安定感」が出てくる……そんな感じがあります。


いくら「やった方がいい」と分かっていることでも、

「辛いこと」「苦しいこと」は続かないです。


だから、

「どうすれば、楽しくできるか?」

という視点を持つことがすごく大事だな~

と思います。


何か物事を「習慣化」するポイントとしては、


◎ハードルを下げて、ゆる~くはじめる(完璧を目指さない!)

◎続けやすい「環境」を作る

(すでに習慣になっていることと組み合わせるとか!)

◎楽しんでやる


こういったところですかね~。


なかなか物事が続かない、

やらなくちゃーと思いながら、できないでいる……。

そんな時は、この「3つのポイント」

思い出してもらえれば、嬉しいです♪


とゆーわけで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

「クリエイト・ライフ・ラボ」、宇野ひろよでした。




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