「自分らしい働き方をしたい!」と思ったら読みたい本②

「自分らしい“働き方”をしたい!」
そんな風に思ったら、
ぜひ、読んでおきたいおすすめの本の紹介、第2弾です!


こんにちは!

「私らしい働き方」を創りたい、

「働くアラフォー女性」のための個別セッション、レッスンを行っております、

「クリエイト・ワークスタイル・ラボ」の宇野ひろよです。


週末恒例(と言っても、まだ2回目ですが!)、
「自分らしい働き方をしたい!」と思った時のヒントになる、

おすすめの本を紹介したいと思います!


今回紹介する本は、直接、「ビジネス業務」に関わる内容ではありませんが、

「ひとりの“自立した女性”として在りたいなら、
仕事をしていく上でも、生きていく上でも、身につけておきたいことばかりだな」

と感じた1冊です。


その1冊とは、コチラです!

「自分と毎日が輝き出す50の習慣」


この本は、“美LIFEクリエイター”の長谷川朋美さんによる本です。

長谷川朋美さんは、20代の頃から、いくつものサロンを手がけたり、

著書を出版したり、最近では、「ビューティーライフエキスパート」という、
「内側も外側も美しく在るためのプロ」を養成する講座を開催されたりと、

多岐にわたって活躍されている、女性起業家・経営者です。


この本は、2016年に出た本で、朋美さんの5冊目の著書になります。


朋美さんの本に共通して言えるのが、

「コーチング・マインドがベースにある」

ということ。


というのも、朋美さん自身が、「自分はどう在りたいのか」という、

「コーチング・マインドを実践している」方なんですよね。


なので、この本も含め、どの本にも、「Being=在り方」について書かれています。


そして、この本の特徴としてあげられるのが、

日常に取り入れたい(朋美さん自身が取り入れている)「50の習慣」を、

「朝の習慣」「昼の習慣」というように、「時系列」で紹介している点


例えば、「朝の習慣」からいくつかピックアップしてみると、


◎「どんな1日にしたいか布団の中でイメージする」

◎「「勝負」な予定は午前中に」


という感じ。「昼の習慣」だと、


◎「ランチタイムに1日の途中経過を振り返る」

◎「ミーティングは1時間以内」

◎「仕事を終える30分前にまとめに入る」


といったものが紹介されています。

ちなみに、私自身も、この本を読んでから、いくつか取り入れた習慣があります。


例えば、上で紹介した、

「どんな1日にしたいか布団の中でイメージする」

は、意識して実践するようにしています

(バタバタしていると、慌てて起きちゃうこともありますが!)。


あとは、「グーグル先生と仲良くする」というのもそうですね。

正確には、もともと、「すぐに検索する派」だったのですが、

よりいっそう、そう意識するようになったという感じです。


本の中にある一文で、

「何かを「知っている」のと、「自分の言葉でアウトプットできる」というのは、
自分の知識の理解度において全く違うものです」

とあるのですが、これは本当にそうなんです!


例えば、ウェブサイトや雑誌など、何かを見ていて、

自分の知っていることが出てくると、

「ああ、それ知ってる」

と思うことって、ありますよね。


じゃあ、その「知ってる」ことについて、

「小学生の子供でも分かるくらいに分かりやすく説明できるか?」

と問われると、「う~ん、それはちょっと……」ってなりませんか???


さらに言うと、その「知ってる」こと

「実践したことはありますか?」

となると、「……ないですみたいな!!!


「知ってる」のと、「理解している」ことの間には雲泥の差があり、

「知ってる、理解している」のと、「実践している」ことの間には、

さらに、天と地ほどの違いがあるんですよね。


だから、私たちは「頭でっかち」にならないためにも、

「インプットとアウトプットをセットで行う」「実践者である」

という“在り方”を、心がけたいものですよね。


私が、この本の「いいな!」と思うところは、

「今日からでも実践できそうな習慣」がいくつも紹介して合って、

なおかつ、それを実践することで、「日常が“豊かになる”」と感じられるところです。


毎日の習慣を整えることで、ココロ(=マインド)も整い、アタマ(=思考)も整い、

結果として、自分らしく、心地よく仕事ができたり、周囲の人と接することができたり……

そんな嬉しい未来が手に入るんじゃないかなと。

そんな風に思いました。


「自分らしく、心地よく仕事をしたい!」

「自分の軸を整えたい!」

そう思う方は、ぜひ、一度、読んでみて下さい。


以上!
「自分らしい働き方を創るヒントになる1冊」
のご紹介でした~!!!


次回は、どんな1冊にしようかな???

どうぞ、お楽しみに~!!!

(よければ、あなたの「おすすめ」も教えて下さい!)




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